今日は新生活を始める上での形の準備です。ズボン、シャツ、靴などをユニクロを中心に新調します。自分の気に入ったものに囲まれている。これ私にとってはモチベーション維持に重要なのです。
いよいよ新しい生活が始まる。
3月から新しい生活が始まるに際して、このブログも新しチャレンジとして上手く使って行きたい。少しハードルを下げて、これから毎日の新しい生活の中で、日々考えたこと、感じたこと、今の思いを気軽に綴って行こうと思います。
日本語教室ボランティア
後日、日曜日のクラス見学に行った。90〜100平米程度の大きな部屋が、ちょうどいい距離を取って3島に分かれていた。個別の教室よりも、隣のクラスの雰囲気が感じられるこの配置は自分には居心地が良かった。ざっと見ると3クラス構成、初めて日本語を学び始めた人のクラス、簡単な自己紹介程度ができるクラス、そしてちょっとした日常会話ができるクラス。
日本語初めてのクラスは学習者2人に教師1人、ひらがなの練習をしていた。この教師は、おそらく定年を迎えたばかりの年齢だろう。養成講座420時間を終了し、4月前からこのボランティア教室で初めて教え始めたとのこと。物腰が柔らかかで、日本語教師教師の少し先輩となり、身近でいろいろお付き合い出来うな感じがした。
簡単な自己紹介が出来るクラスは学習者3人に教師1人、この教師は英語の教師を長く勤め、海外でも日本語教師の経験がある大ベテラン。非常に明るく、オープンな印象。経験は別にして、いろいろとお話ができそうな感じがした。
日本語教室ボランティア
昨年の12月、何となく地域の日本語ボランティアに関心が湧いてきた。国際交流協会のホームページで、近くにある日本語教室を調べたところ、良さそうなところを見つけた。気が変わらないうちにと思い、早速、窓口の方へにボランティア希望のメールを送る。このあたりのアクションは早い方である。「授業は土曜日と日曜日に異なるレベルの授業を行っているので、都合が良い時に見学にお越しください。」と非常に丁寧なご返信を頂戴した。
後日、土曜日クラスへ見学に伺う。「みんなの日本語初級2第25課」を学習中のクラスだった。お互い自己紹介を行った。成人7人全員中国出身で、仕事を持つ男性中心。IT関連業界で働く30代の男性や、ご主人の仕事の都合で来日している主婦の方もいた。非常に和やかな雰囲気で、学習者の意欲も高く、日本語教室が初めての私にはとても好印象だった。
初めまして。
昨年より、地域日本教育に関心が芽生え、日本語教師のボランティアとして活動出来ないかと考えるようになりました。私がこれから日本語教師として日本語教育に関わる中で、体験し感じ考えたことを中心に書き留めていきます。さらに、これまで言葉を学び問うことで得たことを紹介します。
これからの生き方・働き方を考えている方と、今を共にできれば嬉しいです。
【こんな人に役に立つ内容を紹介します。】
・外国に興味があり、将来の生き方・働き方を考えている中高生・学生
・今に満足せず、これからの働き方を考えているビジネスマン・社会人
・言葉を通じて社会貢献がしたい人
・言語研究に関心がある人
・言葉を通じて、アイデンティティとか存在とか考えてみたい人
【主なトピック】
・外国語を学ぶことで得られるビジネス思考法
・今を生きる、持たない生き方
・ある日本語教師の成長記録
・日本語教育、地域日本語、外国ルーツの子どもたち
・対照言語学・文字論、談話論、ICT、オンライン学習
・言葉と哲学とアート思考
【簡単な自己紹介】 ※ 詳しくは追々に
ベンチャー系ホスピタリティ業界の会社員(セールス&マーケティング)です。地域日本語教室で成人クラスと子どもクラスの日本語教師ボランティアの活動を始めました。英語、韓国語、フランス語を学習中。語学好きですが、実力はイマイチ、ボチボチやってます。外国語学部卒(韓国語専攻)好きなもの:現代アート、自然に触れること、簡単な運動、K-POP、猫など。モットー:Less is more
よろしくお願いいたします。